(うっ…)

考えただけで体全体が痛くなる。あの時みたいに…

「どおしたの?」

と優希は聞いてきた

「あっ何でもないよ~」
ってごまかした。

優希にはちょっと疑われたけど、同じクラスだからいっか☆って話を変えてくれた。