美緒「んはぁ…はぁ…よ、吉隆ぁ、アイツ…アイツさあ…汗」

吉隆「と、とりあえず、水飲むか?飲むだろ?」

俺はコップに水をいれた。

美緒「ん、ありがと吉隆」

吉隆「あぁ。」

…ごく、ごく、ごく…



…しーん…


美緒「、、、ねぇ?…吉隆。私たち…悪く、ない…よね?」

吉隆「当たり前だろ‼‼」

…ピリリリリリリリ…

美緒、吉隆「はぁっ....!!驚」

…ピリリリリリリリ…


カチッ

俺はケータイを開けて、
誰からの電話か確認すると…


吉隆「う、ウソだろ…?」

美緒「だ、誰から?」







吉隆「あ、彰夫から…」