大切なもの



…コツコツコツ…

吉隆「あんだけ言ったんだ。これで、アイツもちょっとは反省するだろ…」

…ぶー、ぶー…

吉隆「あ、ケータイ鳴ってる…美緒からメールだ。いつものカフェで待ってる…か。よし、じゃいってみるとするか。」




…ちりりん…

店員「いらっしゃいませ」

コツコツコツ…

美緒「吉隆‼こっち」

吉隆「あ、美緒。」

俺は美緒の むかいの席に座った。

店員「ご注文わ?」

吉隆「コーヒーで」

店員「かしこまりました」

そういって、店員さんは
いってしまった。

美緒「くっさ~い…吉隆凄い臭いよ。なにこれ?カビぃ~」

吉隆「あぁ、彰夫の部屋の臭いだな。」

美緒「て、また行ってたの?!なに、そんなに大切なの~?」

吉隆「いや、いまさっき喧嘩してきたとこ」