「田中です、好きな教科は__」


だんだんあたしの番にちかずいてきた







てか・・・は??


となりの男子、明らかに寝てるよね??

順番も近いし

起こした方いいいかな~??






「・・・ねえねえ

自己紹介の順番もうすぐだよ?」



「・・・・ん~」



あたしの声に反応して

すこし隣の男子は動いた。



「ぅゎ・・・・」

かわいい顔。


隣の男子は、なんてゆうか・・・・

小動物顔の男の子の

雰囲気ふわふわしたかんじの

男のこだった。