「はぁ?」 俺は山田さんをギロッと睨む。 「もう1度言ったら首締めるよ?」 「わー、すみませんっ!」 「…また静かになっちゃったねぇ」 スタッフが帰ってしまうと、またいつものように2人きり。 「アイツらもここに泊り込めばいいのに」 「そんなに入れないよ」