" ご馳走作って待っててやるから。期待してろよ♪ " 数日前のメールにそんなデカい事を書いてしまったけど…。 あと1時間じゃ作るのは無理っぽい。 こうなったら、帰り道のスーパーで適当に調達しよう。 そう決めて事務所の玄関を出た俺。 『亮介君、サイン下さい!』 「へっ!?」 『あーっ。青山 亮介だぁぁ!!』 「ちょ…」 事務所から1歩出たところで、女の子の集団に取り囲まれた俺。