敏腕秘書の甘い罠【Honey*TRAP!! 番外編】

まだまだ当然のように続くと
思っていた時間が、急に
終わりを告げられて。



それに対する戸惑いも
どうしても拭えなくて――
検査をしてハッキリさせて
しまうのが、少し怖くも
あったんだ。



「それに柊弥だって、どう
思うかわからないし……」



ポソリと呟いたら、柊弥は
初めて本気で怒った顔をした。

形のいい眉をスッと吊り上げて、



「オレがどう思うかわから
ないって、どういうことだよ?」



「……え? だ、だって
柊弥だってまだそんなことは
考えてなかったろうし、
仕事にも影響出ちゃうし……」


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