――ずっとずっと、こんな
ふうに、公私共で柊弥の
最高のパートナーでありたい。



そんなことを思いながら、
あたしは柊弥の飲み終えた
コーヒーカップを片付け、
副社長室を後にした――…。






     ☆☆☆☆



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