小悪魔ガール





「いつもは、ツンデレのツンなのにさっきはレアなデレの方だったから!!」


興奮気味に話す亜紀。


話し噛み合ってないよね。


「分かった、わかった。」


こう言うときは、適当に流すのが一番。


「もーう、絶対分かってなーい!!」


頬を膨らまして、怒ってますアピールをする亜紀。


「(そんなんやっても可愛いだけだから。)」


そんな事を思いながら、亜紀を横目にしながら

またいちご・オレを買った。


ピッ、


ガコン─


「きよちゃん、本当好きだよね。“それ”」


興奮は収まったのか、と思いながら


「まあね。」


と返事をし、また飲み始める。