みやびはニコって笑い

みやび「さーくん覚えてないの??♪ここはラブホ♪(笑)昨日私達結ばれちゃったの♪あ、安心して、避妊はしたから♪♪あと、さーくんがさーくんって呼んでって言ったんだよ♪私の事もみーちゃんって昨日呼んでたよ♪おねーには言わないから安心して♪♪でも…♪」


でもなんだよ………!!


みやび「たまには私の事も抱いて♪」


俺「いや……ごめんそれはむり……言い訳になっちゃうけど、俺昨日本当酔ってて記憶がないんだ…俺自らしようとしたわけじゃないんだ……ごめんな……本当ごめん……」


みやび「謝らなくていいから、私をみて!!!私の事をみて……私……すきなの…本気ですきなの…愛してるの……」


みやびは泣き出した


俺「みやびちゃん……」


俺はこんなに誰かに思われた事ない


この時の俺はバカだから、素直にみやびの気持ちが嬉しいと感じてしまった




みやび「…二番でいいから……私をみて……本当にずっと好きだった……昨日こうなれた事が夢のように嬉しくて、だから謝らないで……私は嬉しかったの……私は貴方しか見てない……お願い……私をみて……」


みやびはそういいながら俺に近づいてきた。


キスできそうなそんな微妙な位置まで顔を近づけてきて


みやび「……すき」


っと一言言った