みやび「え??今?今?わかったって言った??」


俺「付き合うとかはできないよ。こうやってたまにご飯食べるくらいだよ」


みやび「嬉しい♪全然いいよ♪♪ありがとうさくやさん♪♪大好き♪」


そういって俺に抱きついてきたみやびちゃん


俺は自分が最低な行動をとろうとしてることに全く気づいてなかった


それからみやびちゃんに酒を何回も飲まされて気づいた時にはベットの上にいた


俺「は!????ここどこだよ!!!てかえ……?なんで服きてないんだよ!!!!」


かなりてんぱった


隣をみたら、裸のみやびちゃんが布団をかぶり寝ていた



やっちゃった………


マジかよ………


居酒屋で酒を飲んでたのは覚えてるけど、途中から………


あ、今何時だ!!!


携帯を服からとり、時間をみた


時間は朝6時をさしていた


うるみからは二回ほど着信がきていて


メールには


うるみ
【どうしたの飲みすぎて潰れてる大丈夫】


心配させてしまった


電話を今すぐしたいけど、隣にみやびちゃんがいるし、なんか……この状況で電話をしずらい……


みやび「ん~……あ!!!さーくんおきてたんだ♪♪」


さーくん????


俺「みやびちゃんさーくんってなに??あとここは??おれたちって……」