「拓人」
あたしは放課後待ち伏せして拓人に声をかけた
「‥‥‥なに」
目があったのにすぐそらされる
それだけでもう泣きそうになっている
「明日用事ある?」
「明日?」
拓人が繰り返し尋ねる
「うん、明日。空けといて欲しいんだけど」
「あ──‥‥‥‥‥‥わかった」
少し間を空けて答える
「ほっ‥‥‥ほんとに?!」
断られると思っていたあたしは思わず大声を出してしまう
「‥‥‥‥うん」
小さい声でだけどたしかにうんと言った
「ありがと!!」
笑みがこぼれる
あたしは放課後待ち伏せして拓人に声をかけた
「‥‥‥なに」
目があったのにすぐそらされる
それだけでもう泣きそうになっている
「明日用事ある?」
「明日?」
拓人が繰り返し尋ねる
「うん、明日。空けといて欲しいんだけど」
「あ──‥‥‥‥‥‥わかった」
少し間を空けて答える
「ほっ‥‥‥ほんとに?!」
断られると思っていたあたしは思わず大声を出してしまう
「‥‥‥‥うん」
小さい声でだけどたしかにうんと言った
「ありがと!!」
笑みがこぼれる
