年下のアイツと過ごす? クリスマス・イブの夜に・・・

そして、一日の勤務を終え、
時計の針は午後5時を指した。


「ふぁ~終わったぁ~。」


私は両手を上げて、
思いっきり伸びをした。



「麗奈、いよいよだね。」


晴美が笑顔で歩み寄って来た。


「うん、とうとうだぁ~。
美味しいお肉に、美味しいお酒、
そして・・・ ムフッ。」


「ちょっと麗奈、
よだれ、よだれ!!」



はぁ~とうとう阿部部長と・・・