年下のアイツと過ごす? クリスマス・イブの夜に・・・

尚も勧めてくる政文に・・・

プチンッ!!

私はとうとうキレてしまって・・・



「何度言わせれば気が済むの・・・?
いらないって言ってるでしょうが・・・」


俯いた麗奈の体から
沸々と湧き上がる怒り・・・



「東條さん?(焦)」


そしてとうとう私は・・・


「おまえはしつこいんねん!!
いらんって言ってるやろ!!
こんなん食べたら指が黄色くなるやろ!!
それにこれ見ろ!!」


私は綺麗にネイルした爪を
政文に突き出した!!