年下のアイツと過ごす? クリスマス・イブの夜に・・・

「あんた・・・
何しに来たの・・・?」


「えっ!? いや、
だから今度の・・・」


「そんなんわかってるわ!!」


「えっ!?」


麗奈の迫力に圧倒され、
仰け反る政文。



「私のこととかじゃなく、
朝から仕事の話?
食事の誘いとかじゃなく、
仕事の話?
ふざけんじゃないわよっ!!」


「ええっ・・」


まったく何を言ってるのか
わからない麗奈の言葉に
ただ小さくなっていく政文。