年下のアイツと過ごす? クリスマス・イブの夜に・・・

バキッ!!


「ぐはっ・・・」


私の拳は見事に部長の鼻にヒットし、
部長はそのまま鼻血を出しながら
後ろに倒れた。


「おぉぉぉー!!!」


「きゃぁぁぁー!!」


歓声と悲鳴が沸き上がる中、
私は阿部部長を見下ろしていた。




私が好きだった人・・・


さよなら・・・