ガチャッ!!


私は服装を軽く整え、
資料室を出た。



「はぁっー・・・」


私は一つため息を吐いた。



「髪が乱れてますよ、
どうしたんですか?」


「えっ!?」


すると、いきなり声が・・・


「次原・・・さん・・・」


私の前には次原愛美が立っていた。