年下のアイツと過ごす? クリスマス・イブの夜に・・・

「んんっ!?」


政文は驚き目を見開いたまま固まった。


そんな政文の顔をじっと見つめる麗奈、
それでも動かない政文。



はぁーっ・・・

私、何やってるんだろう・・・


麗奈は政文からそっと離れた。




「今日はここまで!!」


「・・・・・」


「さ~て、この部屋は
何があるのかなぁ~?」


麗奈は部屋を物色しだした。