幸せのあしあと



そして、『あなた大丈夫?ごめんなさいね。』とか、優しく言いながら手まで出してきた。
なんかおかしいと思ったあたしは、辺りをキョロキョロ。

すると、こっちに大地がきている。
恥ずかしさで、いつの間にかあたしの顔は真っ赤に……。