鈴蘭ヤンキー



そこには、屋上に二人の男が立っていた


「黒崎校の奴ら、良く聞け!!てめぇ〜等の負けだ!!今日をもって、俺ら鈴蘭の下についてもらう!!いいな!!」


銀髪の男が下にいる俺らにむかってさなった


「ヒュ〜、ハヤちゃんカッコイィ〜」


『…』


どうやらコイツがこの高校の頭みたいだ


「ね、行こっ!?」


『え?…ちょ、ちょっと!』


男に手を繋がれ、行きなり校舎にむかって走り出した