「たかおちゃーん…?」 彼より早く目覚めたわたしは服を着た後 彼の枕元に座って呼びかける 「…ん?」 たかおちゃんの目がゆっくり開く まだ寝ぼけているようだ 布団のなかで足を動かしている 「たかおちゃん、起きて起きて」 彼の体を揺する 「…あ……みゆ、おはよ」 目覚めた様子の彼はわたしを見て笑った