「…ん」 日差しの気配がして目覚めると 外はもうすっかり明るくなっていた 小鳥のさえずりが聞こえる わたしの隣でまだ眠るたかおちゃん 昨日のことを思い出すと、緩む口元が抑えられなかった 「プロポーズ、されたんだよね…」 昨日彼が言ってくれた言葉を思い出す 寝息を立てて寝ている彼の髪に手を伸ばす たかおちゃんの髪はくせっ毛だ ぎゅーってしたくなる