「……俺、心結のことすっげー大事。今まで傷つけないように汚さないようにって頑張ってきたんだけど…」 たかおちゃんの声が高い いつもと口調も少し違った 肩口からシャンプーの香りがする 「…もう、限界だわ」 「…えっ?」 たかおちゃんは突然わたしの体の向きを変えた 顔を上げると彼の顔があった 目が合った瞬間に すごいスピードでたかおちゃんの唇が近づいてきて 一瞬にして唇を奪われた