「……それとも、俺にキスされたかった?」 「え?」 たかおちゃんの言ったことが 車の走る音にかき消されて聞こえなかった すると突然、車は近くにあったコンビニの駐車場に停められた 「ん?何か買うの?」 ギアを引くたかおちゃんに尋ねる 「…ちょっと、我慢ならないわ」 ぎゅっ、っと彼はわたしを抱きしめる