「たかおちゃん」 「ん?」 わたしが呼ぶとこちらを向く彼 鼓動が早まる 「昨日、ドラマみたよ」 「お、まじで。さんきゅー!」 わたしの言葉に笑顔になるたかおちゃん 信号が赤になって彼はブレーキを踏む そしてまたこちらを向いた 「どうだった?俺いけてた?」 なんて言っておどけたようにポーズを決める彼