声を枯らして泣いた こんなに泣き叫んだのは久々だった そして 涙も枯れ果てたころ 部屋の窓から夕日が見えた まるでわたしの背中を押すかのように ぐっと奥歯を噛みしめて嗚咽を堪えた そして 自分の気持ちに蓋をするように 淡いピンク色を入れた段ボール箱に ゆっくりと蓋をした