母には2時間前には家に来いと言われた 母からすれば、 今日が会社の存続をかけた一世一代の日で わたしを最高級に飾りたいのであろう そろそろ家を出ることにした いつもなら電車でいくんだけど 今日は歩いて実家まで行くことにした 皮肉にも、今日は思わず目を閉じたくなるぐらいの快晴だった 一歩一歩、確かめるように わたしはわたしの新しい道を歩きはじめる