お母さんに病室に入るように促され 足を踏み入れた瞬間にたかおちゃんと目があって 彼がまた会釈をした お母さんがわたしとたかおちゃんを交互にみながら 「…どういうこと?」 困ったような顔をして言った その言葉にわたしは苦笑いすることしかできなかった