いざっ男子校


毎日ケンカばっかしてた。

俺にはそれ位しか出来なかったから。
誰も俺なんかどうでもよかったんだ。

俺は何回も何回も自殺しようとした。
でも、無理だった。

どこかに生きたいと思う自分がいた。
そんな自分が大っ嫌いだった。


何もする事も行く所もないから、
いつものように街を歩いていると、
いきなりケンカを売られた。

いつもなら売られたケンカは買っていたが、
今は顔を隠していない。
しない事にした。


でも、連れて行かれた。
バレたらヤバイ。弱いふりをして、
手を出さなかった。