いざっ男子校



どうすればいいんだ。この気持ち…

あ、そうだ。伊織だ。
伊織なら、祈里の事をよく知っている。
それに、何か分かるかもしれない。


「お~い、伊織~」

「ん?何?叶夢。」

「ちょっと話したい。空き部屋行こ」

「?…あ、あぁ」

「伊織、どこ行くの?」

「叶夢と話して来る。祈里は待ってて」

「?うん、分かった。いってらっしゃい」


「叶夢が俺に話なんてめずらしい」

「いや、ちょっと聞いてくれ」


それで、伊織に全部話した。

「あぁ~、そういう事ね。」

「で、祈里は俺の事どう思ってる?」

「まぁ、簡単にいうと、祈里も叶夢と
同じ気持ち…かな?」

「まじで!?」

「俺は、嘘はつかない。じゃ~な~」


まじか、祈里も俺と同じ気持ちなんて、
信じらんね~。

ー叶夢 ENDー