叶夢は、伊織が好きな作家の本を上げてた。 「祈里は最後に渡すね。」 「え~っ!」 何で!?ま、いっか。 「じゃ、私から伊織へ。」 「えっ!ありがとう!」 喜んでくれるかな 「…どう?」 「すげぇ…嬉しい…」 「本当?よかった!」 よかった、喜んでくれて。 「はい。俺から祈里に。」 そう言って渡されたのは とっても可愛いオルゴールだった。 「可愛い!ありがとう!」 「…それじゃ、俺からね…」 あ、叶夢から私に…何だろう?