ガキのころから 仲がいいヤツが
彼女と 同じクラスに いた
ヤツとは ずっと いっしょに遊んでいたんだけど
好きな 彼女のことは 恥ずかしくて言えなかった
となりのクラスの前を通ると
時々 友達が彼女と話していて
楽しそうに笑っているコトが とても羨ましかった
三学期
卒業も 近い 手紙を書いた
初めての ラブレター・・
思いきって 友達に 彼女が好きなんだけど
手紙 渡してくれないかって 頼んでみた
「 なんだよ~ アイツが 好きなのかぁ まかせろ! 」
返事は 来なかった
ずっと 待っていたんだけど・・
結局
片思いのまま ひとことも話すコトも出来ず
卒業式の門から サヨナラ を言った
彼女と 同じクラスに いた
ヤツとは ずっと いっしょに遊んでいたんだけど
好きな 彼女のことは 恥ずかしくて言えなかった
となりのクラスの前を通ると
時々 友達が彼女と話していて
楽しそうに笑っているコトが とても羨ましかった
三学期
卒業も 近い 手紙を書いた
初めての ラブレター・・
思いきって 友達に 彼女が好きなんだけど
手紙 渡してくれないかって 頼んでみた
「 なんだよ~ アイツが 好きなのかぁ まかせろ! 」
返事は 来なかった
ずっと 待っていたんだけど・・
結局
片思いのまま ひとことも話すコトも出来ず
卒業式の門から サヨナラ を言った