それから、時は過ぎて1月になった。



あのひとのことはすっかり忘れて、
あのとき好きたった先輩はバイトをやめてしまってなにも進展しないまま終わっていった。


ブログの記事も、あれから、更新せずにいたし、いまや、mixiというものにはまり毎日なにかと呟いていた。



そんなときだった。

友達申請がきていた。

それは普通のことで誰??っていう感じにメッセージをみる。


メッセージには
ブログの記事にコメントしてくれたものとかかれていて。


ん?ん?


あ!!!



その瞬間あの人を思い出した。

嬉しかったなーって思いを思い出す。




覚えてます!って!返事をした。



だって、プロフィールを確認したら、バレーボールがすきなところ。誕生日かいっしょのところ。




もう、あの人しかいないと思った。