大好きな君へ




何度もあの子…
君の彼女の、あの子を
羨ましいと思った。




だって私はきっと、
女としてすらみてもらえない。




彼女になれなくても



ただ、一度でいいから
私を見てほしい。



それって
贅沢な願いかな…?