店長が私が来てから商売上がったりだって喜んでたのは人手が足りるようになったからなのかなーと思う。こんなんならあと何ヵ月でも働ける。
「羽音、あんたも昼、とりな。もう新しい客は入ってこないし。ウィルもティアも戻ってきたからいいよ。」
「わかりましたっ!じゃ、お昼とらせて頂きます。」
店長にペコリと一礼し、お客さんたちにもごゆっくり。と言って裏に抜ける。
ちょうど、先輩であるウィルさんとティアさんとあって、
「私今から休憩とります。あと少し、客足が増えるかもしれません」
「いやー、いつもごめんね。羽音のお陰でだいぶ楽だわ。」
「ほんと。ありがとね」
ウィルさんとティアさんは超がつくほど美人さんだ。
そのお蔭でというか看板娘みたいな感じ。だから、お店の前でたっていらしゃいって言うだけでもお客さん確保できる。
「いえ、みなさんと一緒に働けて嬉しいです。」
2人にペコリと一礼してお昼を食べに外にでた。
「いやぁ、羽音ちゃんの生足いいな。」
「ほんと、あの子が走る度にスカートが翻って………」
「あら、うちの可愛い可愛い店員をネタに不埒な妄想、しないでよ?」
「ウィルちゃん、ティアちゃん。いやー、君たちも充分美人だが羽音ちゃんは可愛いなぁー。また違った感じで。」
「でしょう?お持ち帰りしたいわ。私が。」
「そうか、なら俺を持ち帰ってくれよー」
スルリ、とティアの足を下から撫でる。そんなお客にティアは少し屈んで、
「あら、いい男。でも、若すぎよ。」
スカートの中に入った手をとって捻りあげた。
もちろん、極上の笑顔つきで。


