光の魔法を君に 【番外編】



溢れてくる想い。
もう、止まらない。





「私は、太陽さんが・・・・」


一旦、言葉を切って大きく深呼吸する。
震える気持ち、精一杯の勇気に。

















「____好きです。」
















顔を上げて貴方を見つめる。
もう、怖くない。





大丈夫、届く。