ーside 真司郎ー
「よしっ!今日は楽しむぞ~!」
「イエ~イ☆」
「はーいっ!」
「……」
乗る気になんねえ…。
「何だよー真司郎。 もっとテンション上げていこ~ぜっ!」
いや、だから乗る気になんねえっつーの…。
あと、大地さんがテンション高すぎるだけだし…。
俺は…超不機嫌…。
「ねーぇ、真司郎君だよね…?かっこいーね!」
1人の女が俺に話しかけてきた。
ウゼーよ…。
はァ…。
今俺は直也さんの友達の大地さんと大地さんの彼女とその大地さんの彼女の友達の4人で水族館に来ている。
「よしっ!今日は楽しむぞ~!」
「イエ~イ☆」
「はーいっ!」
「……」
乗る気になんねえ…。
「何だよー真司郎。 もっとテンション上げていこ~ぜっ!」
いや、だから乗る気になんねえっつーの…。
あと、大地さんがテンション高すぎるだけだし…。
俺は…超不機嫌…。
「ねーぇ、真司郎君だよね…?かっこいーね!」
1人の女が俺に話しかけてきた。
ウゼーよ…。
はァ…。
今俺は直也さんの友達の大地さんと大地さんの彼女とその大地さんの彼女の友達の4人で水族館に来ている。

