「..はいはい....起きますよーだ..」


私は渋々と起き上がると
制服に着替えた

(ブーッ ブーッ....)


着信音が鳴り響く音が聞こえ
私はケータイを手に取り開いた

そこには....
“蒼癸拓真”と表示されていた


拓真とは私の彼氏である

((ふふ...ニヤニヤ..っ..))