私の甘々王子様!!〜優しい王子とクールな王子〜



何て言おう


うまくいったら、雄介との手紙、全部読み返そう。



そんな事を考えながら、走っていると、廊下で千明に会った。


「千明!!」


『あら、奈緒どこ行くの?』

「光樹のとこ!!」


『…頑張んなさい。ちゃんと気持ち伝えて来なかったら、アイス奢りだからね』


意地悪く笑う千明に自然と笑いがこぼれた