私の甘々王子様!!〜優しい王子とクールな王子〜



ガチャ

ボフッ


疲れた私はベットにダイブした。


あの後先生に注意された。


まぁ軽く受け流したけど


あー寝そう。


今日体育あったしな…


コンコン


私が睡魔に襲われていると、誰かが私の部屋の扉を叩いた。


「奈緒、俺」



雄介?

『はぁーい』


扉を開けると、今にも泣き出しそうな顔の雄介が立っていた。


『どうしたの!?』