■□恋色短編集□■


「・・・・・」



「・・・・・」



今は響くんと下校中で、困ったことに



く...空気が重い...!!


な、何か話題を...。




「あ、あの響くん....」


「....なに。」



何話せばいーの!?


響くんちょっと怒ってるっぽいし!!


「さっきはありがとう....助かったよ」


とりあえず先ほどのお礼を言った。


「......別に大したことはしてない」



......会話が広がらない!!!!



「あ、部活!!何入るか決めた??」


「.....一応サッカー」


やっぱり!!響くんはサッカーだよね。




「そっかー、サッカーしてる響くんカッコよくて好きだよ!!」