「なぁ、ねぇーちゃん」


見るからにヤンキーみたいな人



えっなに?なに?怖いよ~




「可愛いね。遊ばない?」


「大樹~」



「こっちこい」


大樹が私の手をひっぱった


よかった~

「大樹、ありがとう」


「お前はバカか!!」




って言いながも私を抱きしめた



「よかったー心配かけんな」


「ごめんね。そういえば、沙月たちは?」


「もう、夜中だから、近くのホテルに泊まってる、俺らもホテルいこう」


「うん、」

つれてかれたのはラブホだった



「えっ?ここ?」


「おう、ここ、沙月と康介もいるよ」


「だってここラブホだよ?」