[短編]サンタをワルがやってみた〜愛よ届け〜[クリラバ]

俺は、何かとぶつかり思わず声を出したのだが、同時に女の声がした。

目の前で尻餅をついているお洒落な女の子が目に入る。

クリスマスパーティーにでも行く途中なんだろうか?

「ほらっ…いつまでも座っていないで…。」

手を差し出す俺。

聖なる夜…、俺にだって多少の慈悲はある。

「えっ!?」

女の子の顔を見て、俺の心臓は大噴火した!

「水瀬 玲子!?聖華学園の!!」