[短編]サンタをワルがやってみた〜愛よ届け〜[クリラバ]

俺とナデシコは、目を合わせて頷くと、兼人のいる部屋へと入って行った。

布団の脇に立った俺達は、寝入っている兼人を見下ろした。

「もうちょっと…、子供らしいの…頼めよな。」

と、俺は兼人の頭の上にプレゼントを置いて、体の向きを変えた。

「兼人…。」

ナデシコは、名前を呼んで寝顔を見つめている。