2次元なワタシと2次元みたいな王子様

部屋に着くなり私をベットに寝かせそっと寄り添ってくれた

隣に安心感を感じる

「桜君、ありがとね。」

天井を見つめながら私はそう呟いていた

時計の短針は、8時を指していた

「だけど、もう遅いし…。家の人か心配するよ?」

ずっとこうしていたいけど、桜君の親に迷惑を掛けることになっちゃうから…

「僕、独り暮らしだから大丈夫だよ?邪魔なら帰るけど。」

「ち、違うよ!ただ…」

首を少し傾げ次の言葉を求める

「ずっとこうしていたいけど、お家の人に迷惑かけちゃうから…」

はっとして顔がどんどん赤くなる

桜君を見ると、桜君の顔も真っ赤になっていた

「ねぇ…」