その日の夜に私は病室で愁也君と逆の方を向いた。 想うほど辛くて。 考えるほど切なくて。 涙が流れてくる。 愁也君がその子に告白したら絶対二人は付き合ってしまう。 その日はそんなことばっかり考えて一睡もできなかった。