「そうなんだ?
俺のおかげだなっ(笑)」
「うん、
祐樹のおかげだよ。
ありがとう。」
「え?
なんか急に素直だな?」
「は?
いつも素直ですけど?」
「どこが?」
「全部でしょ。」
私は今きっと当たり前でしょ
みたいな顔してると思う。
「ん?
なんか今変な音が聞こえたから
聞こえなかった。
どこが?」
「あ?
わざとだろっ~!
今の絶対聞こえてたよねっ?」
「フッ(笑)」
「何笑ってんのよっ~!?」
「面白れぇな。」
「バカバカバカ!」
人をバカにしやがって~!
俺のおかげだなっ(笑)」
「うん、
祐樹のおかげだよ。
ありがとう。」
「え?
なんか急に素直だな?」
「は?
いつも素直ですけど?」
「どこが?」
「全部でしょ。」
私は今きっと当たり前でしょ
みたいな顔してると思う。
「ん?
なんか今変な音が聞こえたから
聞こえなかった。
どこが?」
「あ?
わざとだろっ~!
今の絶対聞こえてたよねっ?」
「フッ(笑)」
「何笑ってんのよっ~!?」
「面白れぇな。」
「バカバカバカ!」
人をバカにしやがって~!

