仮面女と俺様男

「着きましたよ...//」


20分くらいで着いた。
10分も早く行けるじゃん!


「ありがとうございました~♪」


私は竹内祐樹に軽く押されて
外に出た。

竹内祐樹の方を見ると
お会計をしてた。
ほんとに持ってるんだ~!


「早く行くぞ。」


「あっ!ほんとだ!
走ろうっ!」


私はできる限りの力を出して
走った。


中に入ると人が多くて
中々見つけられないかもな...
って居るじゃん!


見つけれるのはやっ!



「竹内祐樹いたよっ!」


「マジ?」


「マジよ。バカ。」


「一言多いんじゃ、ボケ。」


「うっさいわねぇ~!
早く行くよっ!」


私は近藤さんの元まで
走った。