私達かが出会ったのは学校近くの古い神社
そこはいつも猫の集会が開かれていて猫好きの私は毎日行っていた



その日は猫の集会は20匹の猫達が開いていた



「キャーー 猫祭ーーーー!!!」


私はその猫の集会にダイブした
今考えると私ってなんでダイブしたんだろ(汗



「う"っ!!」



ん?何か柔らかいし…
ほのかに温かい…


チロッと下を向くと男子と目があった



「えっ!?あっ…何で私の下に人が…?」


「僕の上で考える前に…どいてくれないかな……?」



「うわぁぁぁ!?ごっごめんなさいぃ!!!」



「クスッ…君…面白いね。僕の名前は春野奏太(ハルノカナタ)君は?」



「私は天道美緒(テンドウミオ)っていうんだぁ。よろしくね奏太君」