「えっ…ちょっ…待って待って!!奏太は私がすっ、好きなんだよね。で、今キスして…」 今までに経験がない私の頭はモバーヒートしていた 「美緒大丈夫!?というか雨降ってきたから一旦神社で雨宿りしよ?」 「うっ、うん…」 さっきまで集まっていた猫達の姿は消えていた